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2010年04月 アーカイブ

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幼児の思考

幼児の思考には特徴があります。

幼児は実際の物について考えます。

抽象的に考えることはできません。

ですから、数にしても物を数えて覚えていきます。

幼児は自分の体験を通して、具体的に考えさせていかなければいけません。

幼児はすべて自己中心的に考え、行動します。

周囲を考えないで飛び出すので、交通事故に会う危険も多いのです。

おもちゃの奪い合いも自己中心の表れ。

幼児に絵を見せると、犬とひよこを別々に考えますし、絵をかかせると物の大きさの釣り合いがとれていませんが、これは幼児はまだ総合的に考えることができないからです。

4~5歳になると、空想力が盛んになります。

おもちゃがしゃべると思ったり、テーブルの下がトンネルになったりします。

願望と現実が混同されて、「うそ」をつくようになりますが、これは意識的にうそを言っているのではありませんから、しかってはいけません。

数は1歳半ごろから、2つが分かってきます。

数を唱えるようになるのは2歳ごろからで、3歳ごろまでは、数の順序は言えても全体の集まりの大きさは理解できません。

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幼児の思考 その2

言葉は、生後5~6か月ごろになると、アー、ウーに感情が入ってきます。

意味のある言葉を言うようになるのは1歳ごろから。

「ワンワン」「マンマ」というように1つの単語が1つの文章の意味を持ちます(一語文)。

2歳ごろになると「マンマ、チョウダイ」というような二語文になります。

言葉の数が増え、文章が言えるようになるのは3歳ごろ。

言葉の発達には個人差が大きいので、しゃべらないでも3歳ごろになると急にしゃべるようになることがあります。

そして3歳ごろから、質問が多くなってきます。

うるさいと言わないで、できるだけ返事をしてやりたいものですね。

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